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思考をフル活用するための時間の作り方

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私は長年営業をしておりますが、仕事ができる人ほどスケジュールの作成に時間を割いていることが分かります。今回は私自身の体験や他の成功している方の時間の作り方についてご紹介いたします。

今日は何の仕事をしようかな?

仕事量が少なくて時間がたっぷりあるときはそれでもいいですが、締切に追われている時はスケジュール管理を1週間単位でまとめた方が効率的ですよ!

1週間単位でその日にやることを決めておくことで、「仕事を始める際の手順を考える。」「PCを立ち上げてファイルを探す。」といった時間が短縮できます。仕事を始めるまでの考える回数が減るため1日のスタートダッシュが速くなります。スケジュールに関する言葉で下記の3つは押さえておきましょう。

スケジュールに必要な3つの言葉
  1. To Do:やるべきこと
  2. タスク:To Doを行動内容まで細かく決めて締切を明確にした仕事
  3. イベント:ミーティングや訪問など予め日時が決められている予定

これは人によって解釈が異なることもあります。あくまでこういう考え方もあるんだなくらいの気持ちで捉えておいてください。

私はこんな人
hiro
  • 入社2年目の社内プレゼン大会で同期100人中1位で社長賞受賞
  • 商社営業10年経てIT系Sier営業に転職(年収200万弱アップ成功)
  • 転職エージェント8社10名と面談
  • 20社以上の企業を受けて10社から内定
  • 長期投資志向(インデックス投資)で1,000万円以上運用
目次

やるべきことは仕事とプライベート関係なく書き出す。

1ヶ月〜数ヶ月先まで思いつく限りのやるべきこと(To Do)を紙やスマホなどにリストアップしていきます。重要なのは仕事だけではなくプライベートも含めてやることです。1日は仕事とプライベートの両方があります。仕事だけをリストアップしてしまうと私生活が犠牲になるというパターンに陥りがちです。「仕事とプライベート」両方を把握しておかないと次のようなことになります。

どちらかに偏ってスケジュールを組んだ場合
  • 年末調整はいつまでに何を提出すればいいんだっけ?
  • あのプロジェクトの納期はいつだったっけ?
  • 地元の友達との飲み会とお客さんとの会食日が被っていた。
  • 取引先とゴルフの日程が子供の運動会と被っていた。

これらが頭の中にチラついてしまうことで脳の働きを妨げてしまいます。これは「ツァイガルニック効果」という「できたこと」よりも「できていないこと」が気になってしまう心理現象のことです。

全部書き出すのは大変と思う方もいるかもしれませんが意外と出てきません(笑)それに最初に何もかもを書き出す必要はなく思い出せば追加していけば問題ないのでどんどん書き出しでいきましょう!

大きな仕事などは1ヶ月単位で全体を見る。

やるべきことを書き出したら次に大きなイベントの締め切りをカレンダーに入れていきます。Googleカレンダーや1ヶ月全部見れるマンスリーカレンダーがオススメです。書き込むのは1週間以上かかりそうな仕事です。(お客様訪問資料の作成、社内レビュー用資料の作成など)いきなり細かいスケジュールに落とし込まずに1ヶ月単位で全体を見ることがポイントです。追加で発生するたびにカレンダーに書き込んでいきましょう。

やるべきことを全て書き出すことで目の前の仕事に集中できるようになります。

週単位でスケジュールを立てる。

最後は週単位の設定となります。先ほどのマンスリーカレンダーを見て「来週は何をやる」を書き込んでいきます。ここで既に決まっているイベントも追記していきます。その次にマンスリーカレンダーの締め切りを見ながらToDoを1時間単位のタスクに分解していきます。この時、色分けしてプライベートと仕事を入力しておくと分かりやすいです。1ヶ月のスケジュールを見て仕事の色が多すぎるとプライベートの時間が少ないと気付けるので意識して体調管理や自己啓発の時間を増やすなどの行動をとることもできます。

私はGoogleカレンダーを使ってスケジュール管理しております。
加筆や修正などの変更が非常にしやすいことといつでもどこでも見れるのでオススメです!

まとめ

簡単にまとめると下記の通りです。

  1. ToDoを全て書き出す
  2. 月単位でカレンダーに書き込む
  3. 週単位にする
  4. 時間単位にする

最後に詰め込むよりも最初の準備に時間をかける。見通しを立てて仕切っておけば思考のスイッチが入りやすくなり期限ギリギリになって焦ることもなくなります。落ち着いて作業に取り組むことができるためミスも少なくなります。

本記事を参考に自分に合った方法でカレンダーなどに書き込んでいきましょう!
では、また!

私は転職エージェント8社に登録し全ての会社と面談しました。あまりにもひどい担当者がいたので2人ほど担当変更をしてもらったこともあるため合計で10名のエージェントと面談しました。その中で最もいいと感じたのが「JAC Recruitment」様になります。

JACリクルートメントはこんな会社
  • 1988年より日本で転職サービス支援を開始しており国内でも有数の老舗企業だから安心
  • 外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っているため年収高い求人が多い。
  • JAC Recruitmentを利用して転職された方の多くは30歳以上だから中堅社員へのフォローが手厚い
  • 主に年収600万~1500万の求人を扱っている

同社は一人の担当者が企業への営業からエージェントの社員教育もしっかりしており社内研修として必ず1ヶ月間はみっちり教えこむとのこと。他の転職エージェントでは特に研修もなく実践に急に放り出される会社も多いためあった方は皆さんしっかりとこちらと向き合って話をしてくださりました。

求人数は大手のリクナビやDODAよりも少ないですがそれだけ深く企業に入り込んでいる印象です。特に凄いところは「企業と求職者の両方に対する支援を一人のコンサルタントが行う」ことです。言いかえれば自分と面談しているエージェントが紹介してくれる企業は、その人が人事担当や営業部長など現場の担当者に基本的には会っているということです。

何が凄いの?
  • 面接前に社内の組織情報や人間関係、欲している人材を求人広告の文面だけでなく生の声を聞いてきてくれる。
  • 面接官となる方の性格を教えてくれることがある。
  • 必ず聞かれる質問を何個も教えてくれることがある。(これまでの採用者から聞き出したデータベースがある)
  • こちらの要望を聞いた上で年収交渉を強気にしてくれる。

私は転職エージェント8社利用してそれぞれ合わせて合計20社以上受けましたが、同社を経由して申し込んだ企業は書類選考を全部通りました。

ぜひ転職に悩んでいる方は面談だけでもしてみてはいかがでしょうか?人によって相性はございますが他のエージェント会社と比較すると社員がしっかりしている印象が強いので「JAC Recruitment」様おすすめです。

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