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【良い目標の立て方】成功体験を重ねていこう!

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皆さん、年始に今年はこういう年にするぞー!

みたいな年間目標を立てることはあると思います。

良い目標の立て方についてお伝えさせて頂きます。

抽象的な目標

  • お金持ちになりたい
  • いい生活を送りたい
  • 楽しく生きたい

などでは駄目です。

より具体的な目標を立てる必要があります。

ではどうやって具体的な目標を立てるのが良いでしょうか?

目次

smartの原則を使って目標を立てる

  • Specific:「分かりやすい」
  • Measurable:「数字になっている」
  • Achievable:「達成可能な」
  • Relevant:「関連性」
  • Time-bound:「期限が明確」

上記それぞれの頭文字をとってSMARTと読んでいます。

1.Specific(分かりやすい)

「Specific」とは、「わかりやすさ」を指します。

目標が、誰が見てもわかるように明確なものであることです。

見る人によって解釈が変わるような目標では駄目です。

仮に目標が曖昧であったり、人によって解釈が異なったりするものであれば、

目的意識も薄れてしまい結局達成が困難になってしまいます。

「Specific」は、そういった事態を回避することが出来ます。

2.Measurable(数字になっている)

「Measurable」とは、「数値化」を指します。

目標が、数値化出来ており、達成度合いもわかることです。

目標はゴールとなるものです。

目標の達成度合いが分かれば達成可否も明確になり、分析や改善が出来ます。

3.Achievable(達成可能な)

「Achievable」とは、「達成可能かどうか」を指します。

目標が現実的に妥当な水準であり、現時点で達成可能なのかどうかを示すことです。

目標が絶対に不可能な水準であれば意味がありません。

目標が簡単に達成できることも同様です。

頑張れば達成できる難易度の目標を何個も立てることです。

4.Relevant(関連性)

「Relevant」とは、「関連性」を指します。

目標が自分の目指すべき場所と関連しており、取り組む意味があることなのかという基準です。

目標の関連性を考慮することは、

その目標が本質から外れていないのか、優先順位が低くないのかを確認する意味があります。

5.Time-bound(期限が明確)

「Time-bound」とは、期限を指します。

目標の達成期限が明確であり、妥当に設定されているかという基準です。


期限が定められていなければ先延ばしになるリスクがあります。

また、期限が短すぎると達成が難しくなりますが

長すぎると忘れてしまったり中だるみしてしまいます。

最長3ヶ月程度を目処に目標を立てるようにしましょう。

ゼロ秒思考を使って書き出す

ゼロ秒思考を使って、A4コピー用紙を横置きにして書き出して見ましょう。

人間は10文字程度しか一度に認識出来ないようですので

あまり細かく書かずに大きな字で目標を箇条書きにして見える場所に置いておく。

それだけで脳に刷り込みが出来て、目標達成率が上がります。

意識するだけで変わります。

よく三日坊主で諦める人がいますが、これは立てた目標を忘れてしまったり

短期間で詰め込んだりしてしまうからです。

最長で3ヶ月程度で達成可能な目標を10−20個立てて一つずつクリアしていく。

ドラクエなどのRPGゲームで少しずつ強い敵が出てきてレベルアップして

最後にはラスボスを倒す感覚に似てますね。

スタート地点でラスボスが出てきたら倒せないですよね。

すぐに諦めてしまいますが、少しずつ達成していくことですごい目標を達成することが出来ます。

そのためには先程述べた、ゼロ秒思考を使って頭の中のことを紙に書き出す。

思考を整理することができてスッキリします。

下記ゼロ秒思考の本が参考になります。

著者の「赤羽 雄二さん」は

東大卒業

→ 日本企業に就職

→ スタンフォード大学院に留学

→マッキンゼーに入社しマッキンゼーソウルの立ち上げ

とものすごい経歴の持ち主です。

その方が行っている思考法になります。

まとめ

SMARTの法則を使って目標を10〜20個立てる

期限は最長3ヶ月

立てた目標をゼロ秒思考を使って紙に書き出す。

その紙を持ち歩いたり、壁に貼ったりしていつでも見れるようにする。

これだけで目標の達成率がかなり上がります。

是非目標達成数を増やしていって実力をつけて人生を豊かにしていきましょう!

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